たんぱく質とってない?厳しいって!

まず、一日投稿が開いてしまいすみません。

今日からはちゃんと投稿していきますのでよろしくお願いします。

まず、たんぱく質とはなんぞや?

という話からさせていただきます。

たんぱく質について聞かれると、

筋肉に必要なもの、

トレーニングしている人が取れば良いものと思っている人が多いと思います。

しかし、そうではないんです。

最初に、たんぱく質とはについて話していきたいと思います。

たんぱく質は、筋肉はもちろん、臓器、血液、皮膚、髪、歯、爪など

体のあらゆる組織を作る材料になります。

それに加えて、体の機能を調整するホルモンや酵素、抗体、神経伝達物質などの

材料でもあります。

なので、免疫や代謝、血圧の調整、神経機能の維持にも重要な役割を担っている。

次は、タンパク質の種類について話していきたいと思います。

一つ目

動物性たんぱく質

必須アミノ酸のバランス含有量が豊富です。

さらに、消化吸収が早いため、運動や筋トレなどで、筋繊維を破壊された筋肉に対して、

効率的に筋肉を再生するための栄養を補給できる。

植物性たんぱく質

血圧、体重、血中脂質インスリン抵抗性などに良い効果を及ぼすことが

多くの研究で明らかになっている。

次に二つのタンパク質のメリットを解説したいと思います。

動物たんぱく質

必須アミノ酸が多いことが特徴です。

特に筋肉合成のスイッチを入れるロイシンの含有量が高いので、

筋肉づくりには欠かせません。

次に植物性タンパク質のメリットについて

動物性の商品と比較して、エネルギー量が抑えられるため、

量をしっかりと摂ることができることで、

満足感がえられ、減量中などでも、食事を楽しみやすいというものがありる。

ただ脂質が比較的多いので、

脂質の取り過ぎには注意が必要です。

次はそれぞれのデメリットについて話して行こうと思います。

動物性タンパク質について

摂りずぎると尿酸が多くなり、尿管結石のリスクが高まります。

尿管結石は再発が多い疾患としても有名なため、

過去に発症したことのある方は、特に注意しましょう。

植物性たんぱく質について

体に吸収されるスピードには大きな違いがあります。

ホエイプロテインに比べソイプロテインは、消化吸収が緩やかです。

そのため、速やかにタンパク質を補給したいときは、

不向きと言えるでしょう。

おすすめの食品

動物性タンパク質

肉、魚、牛乳、チーズ、卵に多く含まれています。

植物性たんぱく質

大豆を使った豆腐、納豆などにも思い浮かびますが、ご飯、パン、麺類にも

タンパク質は含まれています。

量は少ないですが、野菜、果物類、海藻類にも含まれています。

さらに、たんぱく質はビタミンB6と一緒に摂取すると利用効率が高まります。

バナナにはビタミンB6が多く含まれているので、プロテインと一緒に摂取することをおすすめします。

ということで、以上たんぱく質についてでした。

今回でトレーニングをしない人でも

タンパク質が必要なことがお分かりになったのではないでしょうか。

皆さんもたんぱく質を摂取して体を健康にしていきましょう。

明日は、たんぱく質を少し深掘りしてアミノ酸について話していきたいと思います。

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